home>>データベースの概要

データベースの概要

考古学情報について

平安京・京都遺跡GISデータベース,日本弥生遺跡GISデータベース,地震遺跡GISデータベース,GIS解析図を公開している。データベース名,遺跡名,時代・年代,キーワードなどで情報を検索でき,その位置をGLOBALBASE GIS上に表示できる。逆にGLOBALBASE GISの画面から考古情報を検索することもできる。考古学情報は,今後,鋭意充実していく予定である。

GISについて

GIS(地理情報システム)は,コンピュータ上で空間情報をもつデータを表示して,色々に解析することができるシステムである。ここではGLOBALBASE GIS上にデータを表示するとともに,密度分布等値線(遺跡や遺物の分布密度を,気圧等高線のような形で表示したもの)と,眺望図(三次元地図を使って,特定の場所からの眺望範囲を復元したもの)をはじめとする解析例を掲載した。これらの解析図は研究の出発点であり,解析結果が何を意味するかについての研究がスタートする。

作成責任者:国際日本文化研究センター教授 宇野隆夫 
            大阪市立大学文学部准教授     森 洋久 
解析協力者:中谷正和,寺村裕史,山口欧志,難波純子,児嶋さなえ

本データベースでは,以下による研究成果を公開している。
国際日本文化研究センター共同研究「歴史的空間情報の解析・解釈法の研究」
平成14・15年度科学研究費補助金(基盤研究B,一般,課題番号14310193)「GISシステムを用いた考古空間情報の高度解析法の開発研究」
平成15・16年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費,データベース一般,課題番号158036) 「平安京・京都遺跡GISデータベース」
平成17年度科学研究費補助金(基盤研究B,海外学術調査,課題番号17401028)「中国陝西省における先端技術を用いた漢代陵墓と都城の総合的調査研究」
*不許複製

平安京・京都遺跡GISデータベース(遺跡名,画像,テキスト,遺跡時期,遺跡空間データ,出典)
京都市埋蔵文化財研究所刊行『京都市埋蔵文化財調査概要』から作成(京都市埋蔵文化財研究所許可済,協力:京都市埋蔵文化財研究所宮原健吾)
弥生遺跡GISデータベース(遺跡名,遺跡時期,遺跡空間データ,地名,参考文献)
データ作成:国立歴史民俗博物館藤尾慎一郎(1987年度までに公表された資料を収集)
地震遺跡GISデータベース(遺跡名,図面・写真スキャン画像,遺跡時期,遺跡空間データ,地名)
データ作成:九州国立博物館準備室河野一隆,大手前大学橋本明子(埋文関係救援連絡会議・埋蔵文化財研究会『発掘された地震痕跡』1996年から作成。空間データは地名の字重心点などから求めた。)
日本弥生青銅器GISデータベース(資料名,型式,参考文系,遺跡空間データ,画像)
データ作成:愛媛大学法文学部吉田 広,島根県教育庁古代文化センター増田浩太
(詳細な出土場所が不明の資料については,出土地域の県庁・市町村役場の座標を表示している)

GIS解析画像

作成責任者:宇野隆夫
協力:中谷正和,山口欧志,難波純子,児嶋さなえ
データ作成:各画像の説明の通り

近畿地方オルソ画像